東京, 5月15日 /AJMEDIA/
経済同友会の新浪剛史代表幹事は14日の記者会見で、現在の円安が消費に与える影響について、「仮に1ドル=160円を超えてくるようなことになれば、実質賃金がプラスに転換しても消費にプラスにはならない」と述べ、これ以上円安が進めば、高水準の賃上げを実現しても消費への悪影響が避けられないとの見方を示した。
東京, 5月15日 /AJMEDIA/
経済同友会の新浪剛史代表幹事は14日の記者会見で、現在の円安が消費に与える影響について、「仮に1ドル=160円を超えてくるようなことになれば、実質賃金がプラスに転換しても消費にプラスにはならない」と述べ、これ以上円安が進めば、高水準の賃上げを実現しても消費への悪影響が避けられないとの見方を示した。