東京, 11月25日, /AJMEDIA/
神戸市須磨区で1997年に起きた連続児童殺傷など重大少年事件の記録が廃棄されていた問題で、最高裁は25日、保存の在り方を検討するため、外部の有識者で構成する委員会の初会合を開いた。
冒頭、最高裁の堀田真哉事務総長は「特別保存(永久保存)を適切に行う仕組みが十分ではなかった。国民の皆さまに申し訳なく、率直に反省しなければならない」と謝罪した。
東京, 11月25日, /AJMEDIA/
神戸市須磨区で1997年に起きた連続児童殺傷など重大少年事件の記録が廃棄されていた問題で、最高裁は25日、保存の在り方を検討するため、外部の有識者で構成する委員会の初会合を開いた。
冒頭、最高裁の堀田真哉事務総長は「特別保存(永久保存)を適切に行う仕組みが十分ではなかった。国民の皆さまに申し訳なく、率直に反省しなければならない」と謝罪した。