東京, 1月7日, /AJMEDIA/
国連食糧農業機関(FAO)が6日発表した2022年の世界食料価格指数(14~16年=100)は前年比14.3%(18.0ポイント)上昇の143.7と、過去最高となった。ロシアのウクライナ侵攻に伴う供給混乱で食料不足の懸念が強まり、幅広い品目が大きく値上がりした。
品目別では、穀物が17.9%、植物油が13.9%、乳製品が19.6%、食肉が10.4%それぞれ上昇。指数はいずれも過去最高を更新した。
東京, 1月7日, /AJMEDIA/
国連食糧農業機関(FAO)が6日発表した2022年の世界食料価格指数(14~16年=100)は前年比14.3%(18.0ポイント)上昇の143.7と、過去最高となった。ロシアのウクライナ侵攻に伴う供給混乱で食料不足の懸念が強まり、幅広い品目が大きく値上がりした。
品目別では、穀物が17.9%、植物油が13.9%、乳製品が19.6%、食肉が10.4%それぞれ上昇。指数はいずれも過去最高を更新した。