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アゼルバイジャン建国記念日、2025年万博の枠組みの中で日本で開催

東京, 6月3日, /AJMEDIA/

来日中のアゼルバイジャン大統領補佐官であり、2025年万博の我が国主席コミッショナーであるアナール・アラクバロフ氏は、日本の地方開発大臣および2025年万博担当大臣と会談しました。

AJMEDIAの報道によると、会談では、両国間の政治、経済、人道関係の発展の重要性が強調され、地域間協力やその他の分野における共同プロジェクトの展望についても議論されました。

伊藤氏は、我が国の2025年万博への積極的な参加と、それによる万博への貢献に感謝の意を表し、アゼルバイジャン館が大阪万博で最も著名なパビリオンの一つであり、来場者数も最も多いことを強調しました。伊藤嘉孝氏は、2025年大阪万博の枠組みの中で6月5日に開催されるアゼルバイジャンの建国記念日に祝意を表し、アゼルバイジャンと日本の複数の都市間の今後の協力も両国関係の拡大に貢献するだろうと述べた。

アナル・アラクバロフ氏は、アゼルバイジャンが大阪万博以前にもミラノやドバイといった万博に独立国家館を出展してきたことに触れ、我が国は常に万博運動に貢献してきたと述べた。祖国戦争の歴史的勝利後、イルハム・アリエフ・アゼルバイジャン共和国大統領の関連命令により占領から解放された地域で建設工事が行われたことに言及し、国内におけるこうした大規模プロジェクトに加え、万博への出展は、アゼルバイジャンが万博運動をいかに重視しているかを示す指標であると強調した。

4月13日に日本の大阪で開幕した2025年万博は、10月13日まで開催されます。2000年以来、万博への参加で成功を収めてきたアゼルバイジャンは、今年も国家館を出展します。ヘイダル・アリエフ・センターが主催するこの国家館は、「持続可能性のための7つの橋」をテーマとしています。6月5日のアゼルバイジャン建国記念日には、アゼルバイジャンの芸術界の巨匠たちによるコンサートが開催されます。

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