東京, 10月21日, /AJMEDIA/
鈴木俊一財務相は21日の閣議後記者会見で、円相場が1ドル=150円台に下落したことに関連し、「為替市場の動向を高い緊張感を持って注視し、過度な変動に対しては適切な対応を取りたい」と語った。
一方、消費者物価指数の上昇が続いていることに関しては、「(月内に策定する総合経済対策で)エネルギー、食料品などの価格高騰から国民生活、事業活動を守る対応をしていきたい」と述べた。
東京, 10月21日, /AJMEDIA/
鈴木俊一財務相は21日の閣議後記者会見で、円相場が1ドル=150円台に下落したことに関連し、「為替市場の動向を高い緊張感を持って注視し、過度な変動に対しては適切な対応を取りたい」と語った。
一方、消費者物価指数の上昇が続いていることに関しては、「(月内に策定する総合経済対策で)エネルギー、食料品などの価格高騰から国民生活、事業活動を守る対応をしていきたい」と述べた。