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高木美、前半首位 五輪後の初戦、高木菜は4位―世界スピードスケート

東京, 3月6日, /AJMEDIA/

スピードスケートの世界選手権第3日は5日、ノルウェーのハーマルでオールラウンド部門の前半2種目が行われ、女子は高木美帆(日体大職)が78.765点で総合首位に立った。500メートルは38秒31で1位、3000メートルは4分2秒73で5位だった。金1、銀3のメダル4個を獲得した北京五輪後の初戦。
 高木菜那(日本電産サンキョー)は総合4位、佐藤綾乃(ANA)は6位。6日の後半は1500メートルと5000メートルに臨む。
 男子は土屋陸が総合4位につけ、ウイリアムソン師円(ともに日本電産サンキョー)は14位、大林昌仁(福井県スポーツ協会)は17位。

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