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自見沖縄・北方相 就任後初 沖縄県訪問 “首里城復元へ支援”

東京, 9月28日, /AJMEDIA/

自見沖縄・北方担当大臣は就任後初めて沖縄県を訪れ、4年前に火災で焼失し再建工事が進む首里城を視察し、復元に向けて支援していく考えを強調しました。

自見沖縄・北方担当大臣は27日、沖縄県糸満市の国立沖縄戦没者墓苑で献花したほか、戦没者の名前が刻まれている「平和の礎(いしじ)」を訪れ、犠牲者を追悼しました。

また、4年前に火災で焼失し再建工事が進む那覇市の首里城を視察し、担当者から火災当時の様子や工事の進捗(しんちょく)状況などについて説明を受けました。

このあと自見大臣は記者団に対し「沖縄の人たちの心にとって非常に重要な場所が首里城だと思うので、私たちも復元に向けてしっかりと支援していきたいと改めて思いを強くした」と述べました。

自見大臣は、28日玉城知事と面会するほか、アメリカ軍普天間基地なども視察する予定です。

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