東京, 6月6日 /AJMEDIA/
渡辺克也駐アゼルバイジャン日本国特命全権大使がディアスポラ活動国家委員会を訪問された。
フアド・ムラドフ委員長は、ゲストを温かく迎え、委員会の活動、実施プロジェクト、海外にあるアゼルバイジャンの家、調整評議会について詳細な情報を提供した。委員会は海外在住のアゼルバイジャン人だけでなく、アゼルバイジャンに友好的な国々とも協力していると述べ、委員長は日本におけるアゼルバイジャンのディアスポラの活動は、両国関係のさらなる拡大に重要な役割を果たしていると指摘した。また、同委員会の支援により日本で実施されているプロジェクトについて意見を述べた。
渡辺大使は、勝氏の温かい歓迎に感謝した。昨年12月からアゼルバイジャンで働き始めたという渡部大使は、アゼルバイジャンの人々の日本に対する愛情に感銘を受けたと述べた。また、当委員会の今後の活動に協力する用意があると述べた。