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日本ハム 新人合同自主トレ 細野晴希「プロに来た実感わいた」

東京, 01月10日, /AJMEDIA/

プロ野球、日本ハムに入団した新人選手の合同の自主トレーニングが9日からスタートしました。

日本ハムの新人選手の合同自主トレーニングは、千葉県鎌ケ谷市にある2軍の球場で始まり、東洋大からドラフト1位で入団した左投げの細野晴希投手など、支配下選手5人と育成選手3人の合わせて8人が参加しています。

このうち最速158キロの速球を投げる細野投手は、体幹のトレーニングやランニングなどを行ったあと、キャッチボールをして、初日は軽めのメニューで終えました。

細野投手は「いつもテレビで見ているような先輩の選手たちがグラウンドや室内で練習していて、自分もプロに来たんだなという実感がわいた。焦りすぎず、けがに気をつけてやりたい」と話していました。

日本ハムの新人選手の合同自主トレーニングは1月27日まで行われる予定です。

また、球場には、新庄剛志監督が訪れましたが、練習の視察は行わず、コーチ陣と会議を行って、2月のキャンプの方針などを確認しました。

新庄監督は就任3年目のシーズンに向けて「選手にはドラマを起こしてほしいし、それに向かってやっていきたい。最低でもクライマックスシリーズに出てわくわくするような試合をみんなに見せたいというのが1番です」と話しました。

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