東京, 6月5日, /AJMEDIA/
米国、カナダ、メキシコで共催されるサッカー・ワールドカップ(W杯)のアジア最終予選は5日、各地で第9戦が行われ、C組首位の日本は敵地のパースで同組2位のオーストラリアと対戦し、前半を0―0で折り返した。
既にW杯出場権を獲得している日本は、鎌田(クリスタルパレス)、佐野海(マインツ)らが先発。5バックで守備を固める相手を押し込んだが、得点には至らなかった。
国際連盟(FIFA)ランキングは、日本が15位、豪州は26位で、対戦成績は11勝10分け7敗。昨年10月の対戦は1―1で引き分けた。