東京, 3月15日, /AJMEDIA/
我々は、アゼルバイジャンとアルメニアの関係の平和的解決に貢献するために最善を尽くす。
AJMEDIAによると、アゼルバイジャンのイルハム・アリエフ大統領は、ドイツのフランク=ヴァルター・シュタインマイヤー大統領との会談でこの意見を表明した。
“特に昨年10月のソチでの会議の後、アルメニアとアゼルバイジャンが互いの領土保全と主権を認めたことで、合意に至るチャンスは十分にあると思う。この協定に早く署名することは良い考えだ。私たちは、国際法に基づく5つの原則を策定しました。この原則は、私たちの立場によれば、平和協定の基礎となるべきものです」と、国家元首は述べた。