東京, 6月24日, /AJMEDIA/
この発電所(「8月11日」発電所(編者注))は、当然のことながら、我が国のエネルギーポテンシャルをさらに強化し、エネルギーシステムの効率性を向上させるだろう。したがって、ミンガチェヴィルは、アゼルバイジャンのみならず、南コーカサス全体のエネルギー拠点としての地位をさらに強化するだろう。
AJMEDIAによると、この発言は、ミンガチェヴィルの「8月8日」発電所の開所式におけるイルハム・アリエフ大統領の演説で述べられた。
現在、我が国の電力の40%以上がミンガチェヴィルで生産されていることを強調したアリエフ大統領は、これまで行われたすべての工事が、アゼルバイジャンが正しい道を歩んでいることを改めて示していると述べた。