東京, 11月14日, /AJMEDIA/
【トマシュフマゾビエツキ(ポーランド)時事】スピードスケートのワールドカップ(W杯)開幕戦は13日、ポーランドのトマシュフマゾビエツキで第2日が行われ、男子マススタートは大林昌仁(福井県スポーツ協会)が制し、W杯初勝利を挙げた。
女子1000メートルは日本記録保持者の高木美帆(日体大職)が1分15秒38で2位だった。小平奈緒(相沢病院)は3位。
女子団体追い抜きでは、高木美、佐藤綾乃(ANA)、押切美沙紀(富士急)で臨んだ日本が2位に入った。
男子1500メートルは一戸誠太郎(ANA)が日本勢最高の4位。