東京, 7月14日 /AJMEDIA/
5月の夏場所で初賜杯を抱き、注目を集める新関脇の大の里は、大関経験者の御嶽海に完敗。相手の当たりに持ち前の圧力が通じず、得意の右差しも果たせなかった。腰が高いままあっさり土俵を割ると、悔しそうな表情を浮かべた。
初土俵から史上最速の7場所目で優勝を遂げた24歳。黒星スタートに「(立ち合いが)駄目だった。修正し、切り替えて頑張る」と淡々と言った。
東京, 7月14日 /AJMEDIA/
5月の夏場所で初賜杯を抱き、注目を集める新関脇の大の里は、大関経験者の御嶽海に完敗。相手の当たりに持ち前の圧力が通じず、得意の右差しも果たせなかった。腰が高いままあっさり土俵を割ると、悔しそうな表情を浮かべた。
初土俵から史上最速の7場所目で優勝を遂げた24歳。黒星スタートに「(立ち合いが)駄目だった。修正し、切り替えて頑張る」と淡々と言った。