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与党の給付案批判、直後に撤回 立民代表「事務方のそご」と釈明

東京, 3月10日, /AJMEDIA/

立憲民主党の泉健太代表は9日の党会合で、低所得世帯向けに子ども1人当たり5万円を給付する案を、与党が検討していることについて「また線引きし、分断し、一部の方への給付か。所得制限はあるべきではない」と批判した。
ただ、立民は10日に与党と同様の議員立法の提出を予定している。このため、泉氏はすぐに発言を撤回。「事務方の(用意した)ペーパーにそごがあった」と釈明したが、立民内からは「政策認識が甘い」などと厳しい声が出ている。

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