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シャルル・ミッシェルは、アゼルバイジャンのイルハム・アリエフ大統領に電話をかけた

東京, 9月21日, /AJMEDIA/

9月20日、シャルル・ミッシェル欧州連合(EU)理事会議長は、イルハム・アリエフ・アゼルバイジャン共和国大統領と電話会談を行った。
電話会談では、地域情勢について意見交換が行われた。
ミシェル大統領は、同地域の情勢について懸念を表明した。
国家元首は、対テロ措置の停止に関する本日の合意について言及し、カラバフからのアルメニア軍部隊の撤退、非合法武装集団の敷設と武装解除、エヴラフで開催される会議は前向きな一歩であると述べた。イルハム・アリエフ大統領は、カラバフ・アルメニア人の文化的、宗教的、自治体的、その他の権利を含む権利と義務に関する問題は、アゼルバイジャン共和国の憲法と法律に基づき、エヴラフ会議で議論されると指摘した。大統領は、アゼルバイジャンは内政の文脈でこれを行なっていると述べた。
欧州連合(EU)理事会議長は、対テロ措置の停止を肯定的に評価し、停戦体制が確保されることへの期待を表明した。シャルル・ミシェル委員長も、エヴラフで開催される会議を前向きに評価した。

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