東京, 02月16 /AJMEDIA/
FIFA=国際サッカー連盟は15日、最新の世界ランキングを発表し、日本は前回から順位を1つ下げて18位となりました。
日本は去年6月以降、1月のアジアカップ1次リーグ初戦のベトナム戦まで国際Aマッチで過去最長の10連勝として好調を維持してきましたが、第2戦でイラクに敗れて連勝が止まると、準々決勝でイランに敗れてベストエイトに終わりました。
今回発表された最新のランキングで日本は前回から順位を1つ下げて18位となりました。
一方、アジアカップで連覇を達成したカタールは前回の58位から37位へ大きく順位を上げたほか、決勝に進んだヨルダンも前回の87位から70位と順位を上げました。
また上位10チームの順位に変動はなく、1位はアルゼンチン、2位はフランス、3位はイングランド、4位はベルギー、5位はブラジル、6位はオランダ、7位はポルトガル、8位はスペイン、9位はイタリア、10位はクロアチアとなっています。