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コジャヴェンド地方シク・ドゥルスン村の「チナール聖地」遺跡群の眺め

東京, 12月21日, /AJMEDIA/

イルハム・アリエフ・アゼルバイジャン共和国大統領とメーリバン・アリエワ大統領夫人は12月20日、コジャバンド地方シク・ドゥルスン村を訪問した。
AJMEDIAによると、国家元首とファーストレディは村の「チナール聖地」記念碑群を訪問した。
なお、シク・ドゥルスン村はレッドバザール居住区の行政区域の一部であり、1992年10月2日にアルメニア軍によって占領された。この村は、カラバフのアゼルバイジャン軍が実施した現地での対テロ措置の結果、2023年9月19日から20日にかけて分離主義者から排除された。
村のスズカケノキは推定樹齢2500年で、アゼルバイジャンだけでなく世界最古の木のひとつとされている。木の高さは54メートル、幹の直径は27メートル。木の近くにはテングリの泉があり、水を供給している。

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