東京, 01月13日, /AJMEDIA/
プロ野球のDeNAから大リーグのカブスに移籍した今永昇太投手が本拠地のシカゴで入団会見を行い「カブスに入団することが自分の成長につながると思った」と決断の理由を語りました。背番号は「18」に決まりました。
30歳の今永投手はこのオフ、ポスティングシステムを使った大リーグ移籍を目指し交渉を進めた結果、カブスと4年契約を結びました。
アメリカのメディアは契約の総額が5300万ドル、日本円でおよそ77億円にのぼり、球団が契約延長のオプションを行使した場合は最大で5年総額8000万ドル、およそ116億円の大型契約になると伝えています。
入団会見はシカゴ市内のホテルで行われ、今永投手は黒のスーツに鮮やかなブルーのネクタイを身につけて登壇し、はじめに背番号「18」のユニフォーム姿を披露しました。