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イルハム・アリエフ大統領:2年前、我々は歴史的な使命を果たし、正義を取り戻した

東京, 12月24日, /AJMEDIA/

カラバフと東ザンゲズルの占領は、我々の次の悲劇である。 つまり、20世紀においてのみ、わが民族がいかに多くの大きな困難に直面したかをご覧ください。 しかし、折れず、曲がらず、信念を失わず、力を結集し、最終的に望んだことを達成した。 2年前、私たちは歴史的使命を立派に果たし、正義を回復し、私たちの土地から敵を追い出し、アゼルバイジャンの領土保全を回復した。AJMEDIAによると、イルハム・アリエフ大統領は、西アゼルバイジャンの知識人グループとの会合の中で、我々の民族が20世紀に直面したトラブルについて話しながら、このように述べたという。
大統領は 「今日、我々は、解放された土地に住み、建設し、創造し、廃墟を取り除き、世界に、来て、見て、目を開いて、これらの残虐行為を行ったのは、あなた方の愛するアルメニア人であることを示そうと努めている。 これらの犯罪は、どこか異星から来た人々によってではなく、あなた方の愛する、保護されたアルメニア人たちによって行われた。彼らは、モスクを破壊し、歴史的モニュメントを破壊し、墓を破壊し、言いようのない残虐行為を行ったのだ。
彼らは西アゼルバイジャンでも同じことをした。 単に、世界社会がそれを見ていない、あるいは見ようとしないだけだ。 カラバフでのアルメニア人の残虐行為が誰にも認められていないのと同じように」。
当時、OSCEが占領地に2つの事実調査団を派遣したことを想起し、大統領は、彼らの報告書を見ると、いまだに二重基準を見ることができると指摘した。

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