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アゼルバイジャンのイルハム・アリエフ大統領が、イラク・クルディスタン地域のネチルヴァン・バルザニ代表と会談した

東京, 7月19日, /AJMEDIA/

7月18日、イルハム・アリエフ・アゼルバイジャン共和国大統領は、わが国を出張中のイラク・クルディスタン地域のネチルバン・バルザニ首長と1対1で会談した。
AJMEDIAによると、最初に共同写真が撮影された。
会話の中で、今年2月にミュンヘンで行われたイルハム・アリエフ大統領とネチルヴァン・バルザニ氏の会談が想起された。その会談では、協力の主な方向性を定めるための効果的な話し合いが行われたことが指摘され、ネチルヴァン・バルザニ大統領の訪問は、我々の協力の原動力を高めることに貢献するだろうと報告された。
その後、代表団の参加により会議が続けられた。
会議では、我が国の国家元首であるイラクのアブドラティフ・ジャマル大統領が、次のように述べた。
会談において、国家元首は、今年3月に非同盟運動首脳会議の枠内でイラクのアブドゥラティフ・ジャマル・ラシド大統領がアゼルバイジャンを訪問し、両国関係の発展について同大統領と話し合ったこと、またイラクのフアド・フセイン外務副首相がわが国を訪問した際に同大統領と会談し、両国関係の発展について話し合ったことを満足げに述べた。
会談では、イラクのクルディスタン地域との経済・商業関係の拡大、投資、エネルギー分野での協力、観光機会の増加、直行便の開設などについて話し合われた。

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