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アゼルバイジャン、ロシア平和維持軍の駐留地で監視を開始

東京, 12月10日, /AJMEDIA/

12月3日および7日に行われたロシア平和維持軍の司令官との協議の結果、アゼルバイジャン共和国経済省、エコロジー・天然資源省、経済省傘下の不動産問題国家サービスおよび「AzerGold」Closed Joint Stock Companyの専門家からなるチームが12月10日から ロシア平和維持軍が一時駐留しているアゼルバイジャン共和国の領域における鉱物資源の違法開発およびそれに伴う環境およびその他の二次被害の事前監視を開始することになった。
AJMEDIAが入手した経済省とエコロジー・天然資源省の共同情報によると、モニタリングの間、鉱床、特にキジルブラグ金とデミルリ銅・モリブデン鉱床の現地調査、各方向のモニタリング、財産・環境・地下の地籍調査の整理、表流水源に対する被害とリスクの可能性の評価が実施されたと記載されている。

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