Site icon AJMEDIA 日本語

「力による現状変更」に反対 ウクライナ緊迫化で日EU外相

東京, 2月20日, /AJMEDIA/

 先進7カ国(G7)緊急外相会合出席のためドイツを訪問中の林芳正外相は19日午前(日本時間同日午後)、欧州連合(EU)のボレル外交安全保障上級代表(外相)と会談した。ウクライナの主権と領土の一体性に対する支持を確認し、「力による一方的な現状変更」は断じて認められないとの立場で一致した。情勢緊迫化への重大な懸念を共有し、緊張緩和に向けた連携も申し合わせた。

Exit mobile version