東京, 9月20日, /AJMEDIA/
2022 年 9 月 12 日、世界のさまざまな国で活動しているアゼルバイジャンのディアスポラ組織は、アルメニアによる妨害攻撃に関する国際社会への声明を発表しました。
声明には次のように書かれています。
「私たち、世界中のアゼルバイジャン共同体のメンバーは、アゼルバイジャンとアルメニアの間の和平交渉にエレバン政府が与えた別の打撃について、深い懸念を表明します。我々は、国際社会に対し、アルメニアへの圧力を強め、その攻撃的な政策を阻止するよう要求する。
2022 年 9 月 12 日の深夜に、アルメニア軍の部隊が、アゼルバイジャン軍の部隊の位置と補給道路の間に地雷を埋め込みました。 Dashkasan、Kalbajar、および Lachin 地区の方向にある軍隊は、迫撃砲を含むさまざまな種類の武器から発砲されました。その結果、アゼルバイジャンの軍関係者の死傷者と軍事インフラへの損害が発生しました。
残念ながら、これはアゼルバイジャンによって開始された和平プロセスに対するアルメニアの最初の挑発的な対応ではありませんでした。アルメニアは、さまざまな言い訳を使って解決プロセスを遅らせ、国際社会の努力で行われた和平交渉中に破壊的な立場を示しています。また、和平アジェンダに応じず、三極協定を無視してアゼルバイジャンの領土から軍隊を撤退させないのです。最近ラチン市を含むアゼルバイジャンの土地に地雷の埋め込みを続け、輸送通信とルートの開放に関する新しい条件を提示しました。上記の事実は、アルメニアが和平プロセスに関心がなく、和平プロセスを害する準備ができていることをもう一度証明しています。
戦争終結以来、数百人がアルメニア側によって仕掛けられた地雷やその他の爆発装置の犠牲者となり、数十人が命を落としたことを思い出してください。
私たち、世界中のアゼルバイジャン・コミュニティのメンバーは、アルメニア軍の挑発に対応してアゼルバイジャンが取った対抗措置は、軍事目標を狙った局地的な行動であることを繰り返します。これらの行動の目的は、アゼルバイジャンの国境への脅威を防ぎ、カルバジャルとラチン地区のインフラストラクチャー作業に関与する民間労働者の安全を確保し、アルメニアの侵略に終止符を打つことです。アゼルバイジャン軍が民間人、物、インフラを標的にした疑いについてアルメニアが広めた情報は誤りであり、これはアルメニア側が広めた別の偽情報に過ぎないと強く信じています。
アルメニアの軍事的および政治的指導者は、挑発、対立、および損失に対するすべての責任を負います。
私たち世界中のアゼルバイジャン共同体のメンバーは、アルメニアがとったこれらの行動は正常化と平和のプロセスと完全に矛盾していると断言します。アルメニアの積極的な攻撃にもかかわらず、アゼルバイジャン国は解放された領土で大規模な再建と建設作業を行っています。これは、アルメニアがあらゆる方法で和平プロセスを妨げていることを再び示しています。
私たちは、国際機関や国際機関に対し、国際レベルでそのような攻撃を防ぐための実際的な措置を講じることを再度呼びかけると同時に、アルメニアにその反逆主義の考えを止めて平和を作るよう促す努力を強化します。」
