アルメニア軍の大規模な挑発(2022 年 9 月 12 日)に関する

東京, 9月13日, /AJMEDIA/

AJMEDIAによると、アゼルバイジャン-日本友好協会がこの件に関する情報を発表した。

アゼルバイジャン-日本友好協会の声明

私たち、日本に住むアゼルバイジャン共同体のメンバーは、アゼルバイジャンとアルメニアの間の和平交渉に対する公式エレバンによる別の攻撃について深く懸念していることを宣言し、アルメニアの攻撃的な政策を防ぐために国際社会に占領国に対する圧力を強化するよう要請します。

2022 年 9 月 12 日の夜、アルメニア軍の妨害工作グループがアゼルバイジャン軍の部隊の位置と治安道路の間の地域に地雷を埋め込むため、ダシュカサン(Daşkəsən), カルバジャル(Kəlbəcər) 、ラチン(Laçın)地域のアゼルバイジャン軍の位置に集中的に発砲しました。その結果、アゼルバイジャン軍の要員に死傷者が出て、軍事インフラに損害を与えています。

アルメニアが、アゼルバイジャンによって開始された両国間の和平プロセスに挑発的な反応を示したのは、これが初めてではないことを遺憾ながら強調します。アルメニアは様々な言い訳で和平交渉を遅らせ、アゼルバイジャンが提案した5項目の和平提案を受け入れたと発表したにもかかわらず、国際的な努力で行われた交渉で破壊的な立場を示し、和平議題に応じませんでした。ブリュッセルで欧州連合理事会議長のチャールズ・ミシェルの調停で合意に達した三者声明が発表された記憶に新しいのですが、 それどころか、アゼルバイジャンの領土からアルメニア軍を取り戻さないという事実は、アルメニアが興味を持っていないことを示しています。和平プロセスを否定し、そのプロセスを攻撃することを目的としています。

アルメニアの軍事的および政治的指導者は、挑発、対立、および損失に対するすべての責任を負います。

アルメニアのこれらの措置は、進行中の正常化と和平プロセスに完全に反していると断言します。占領から解放された祖国のこれらの領土で大規模な修復と建設作業が行われているとき、アルメニアの侵略は、このプロセスがどうしても妨げられていることの別の明確な兆候です。

我々は、国際機関及び国際機関に再度訴え、国際社会に対し、そのような状況が再び起こらないようにするための実際的な措置を講じるよう要請すると同時に、アルメニア側を和平に導くための努力を増やすことを要請する。

Follow us on social

Facebook Twitter Youtube

Related Posts