東京, 5月12日, /AJMEDIA/
5月10日、メディア開発庁（MEDIA）とAZERTACは共同で、国家指導者ヘイダル・アリエフの99周年に捧げる「ヘイダル・アリエフと独立アゼルバイジャンのメディアの発展」に関する会議を開催した。
イベントの前に、AZERTACビルのロビーにある偉大な指導者の記念碑の前に花が置かれた。
会議は、国家指導者とアゼルバイジャンの領土保全のために命を捧げた私たちの殉教者を偲んで、1分間の黙祷で始まった。
その後、偉大な指導者の人生と仕事に関するビデオが上映された。
イベントにおいて、AZERTACのアスラン・アスラノフ取締役会長は、アゼルバイジャンの国家と人々に対する偉大な指導者の貴重な奉仕について語った。彼は、近代独立アゼルバイジャンの建築家であり創設者、世界的な政治家、天才、偉大なリーダーであるヘイダル・アリエフは、その生涯において、私たち国民の心の中に自身の記念碑を建立した、と述べた。
アスラン・アスラノフ氏は、国家指導者ヘイダル・アリエフ氏がAZERTACに提言した主なことの1つは、アゼルバイジャンの現実を世界に伝え、同国のグローバルな情報空間へのアクセスを確保することだったと述べた。
アゼルバイジャン報道評議会のアフラトゥン・アマショフ議長は、国家指導者が言論と情報の自由、そして民主主義の重要な原則の1つであるメディアの発展に注意を払ったことについて、ヘイダル・アリエフは表現のプラットフォームとしての報道を非常に重要視していると指摘した。
TASS通信のミハイル・グスマン第一副社長は会議で、偉大な指導者の思い出を参加者に語り、現代史と世界史におけるヘイダル・アリエフの比類なき貢献を強調した。
最後に、著名なジャーナリストであるトゥラル・ムセイボフ氏が、国家指導者ヘイダル・アリエフとの思い出について語った。
