IAEA、ウクライナ監視強化 全原発に人員配置

東京, 1月14日, /AJMEDIA/

国際原子力機関(IAEA)は13日、ロシアの侵攻を受けているウクライナの全ての原発に人員を配置すると発表した。侵攻が長引く中、不測の事態への備えを強化する。
 IAEAはロシア軍が占拠している南部ザポロジエ原発には既に専門家を派遣しているが、今後、廃炉作業中のチェルノブイリを含む残り4カ所の原発にも職員を常駐させるという。

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