鎌田、長谷部のフランクフルトV PK戦5―4で制す―サッカー欧州リーグ

東京, 5月19日, /AJMEDIA/

サッカーの欧州リーグは18日、スペインのセビリアで決勝が行われ、鎌田大地と長谷部誠のフランクフルト(ドイツ)がレンジャーズ(スコットランド)と1―1で迎えたPK戦を5―4で制して優勝した。前身の欧州連盟(UEFA)カップで勝った1980年以来、2度目のタイトル。日本人選手の優勝は02年のUEFAカップを制したフェイエノールト(オランダ)の小野伸二以来。
 フランクフルトは後半12分に先制されたが、同24分にボレが得点し、1―1のまま延長戦を終了。PK戦では鎌田ら5人全員が成功し、相手の4人目が失敗した。鎌田はフル出場。長谷部は後半13分から出場した。

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