自民・茂木氏、野党に皮肉 反省要求「過去にこだわり」

東京, 1月31日, /AJMEDIA/

 自民党の茂木敏充幹事長は30日、東京都内で開かれた党都連の会合であいさつし、自身が児童手当の所得制限撤廃を提起したことに「反省」を求めた野党を皮肉った。「過去にこだわって何も前に進めることのできない政党か、未来志向で前に進めていく自民党がいいのかが問われる」と語った。
 茂木氏は過去に児童手当の所得制限を主張した。これに関し、立憲民主党の岡田克也幹事長が29日のNHK番組で茂木氏に反省を求めた。

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