米イスラエル、イランを非難 首脳会談、ドローン供与で

東京, 10月27日, /AJMEDIA/

バイデン米大統領は26日、ホワイトハウスでイスラエルのヘルツォグ大統領と会談した。両首脳はウクライナに侵攻するロシア軍に自爆ドローンなどの兵器を供給しているとして、イランを強く非難した。
 両政府が発表した。両首脳はイランの核合意再建交渉、さらにイランで発生した女性のスカーフ着用強制を巡る死亡事件をきっかけとした抗議デモの弾圧などについても協議した。
 イラン製ドローンは、ウクライナの民間インフラへの攻撃などで使われているとされる。イランはロシアへの供給を否定しているが、米国やイスラエルはイランの関与を断定している。

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