物価高に切れ目なく対策 松野官房長官

東京, 8月15日, /AJMEDIA/

 松野博一官房長官は15日の記者会見で、2022年4~6月期の国内総生産(GDP)速報値が前期比0.5%増となったことについて、「景気が緩やかに持ち直していることが示された」との認識を示した。その上で、エネルギーや食料の価格上昇などを挙げ「経済の回復を阻害しかねない不確実な要素に十分注意する必要がある」と指摘。「物価、景気両面の状況に応じて迅速かつ総合的な対策に切れ目なく取り組む」と語った。

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