無料配布から始める『Dead by Daylight』。初心者はまずこれ覚えて!

東京, 12月03日, /AJMEDIA/

Behaviour Interactiveの非対称ホラーサバイバル『Dead by Daylight(デッドバイデイライト)』。今回、Epic Games Storeにて12月3日午前1時から12月10日1時までの1週間、無料配布が行われることが決定しました。この機会にゲームを始めてみよう、だけどルールや仕組みが分からないので不安……という方もいるのではないでしょうか。

今回は、そんな初めて『DBD』に触れる方に向けて、ルールやゲーム中に覚えておくと良いことなどを、簡単に紹介していきます。

『Dead by Daylight(通称DBD)』は、Behaviour Interactiveが2016年に配信を開始した非対称のサバイバルホラーゲームです。プレイヤーは4人のサバイバーと強力な能力を持つ1人のキラーに分かれ、サバイバー側はマップからの脱出を、キラー側はその妨害、または捕らえたサバイバーをフックに吊るすことでプレイヤーを生贄にすることが目的となります。

初心者ガイドーサバイバー
そもそも、脱出するにしてもどうすれば良いの?という話です。マップにはそれぞれ出口となる扉が2つあり、この扉を開けて脱出するのですが、初めは電気が通っていないためか固く閉ざされています。この扉を開けるために、マップに散らばっている発電機を5つ、仲間と協力して修理することがまず初めの目標となります。敵となるキラーは、この発電機の修理を邪魔しに来るため、上手く隠れたり逃げながら少しずつ修理を進めていきましょう。

キラーがやってきたら
基本的に襲ってくるキラーは身体能力が高いので、追いかけられた場合逃げ切るのは非常に困難です。その代わり、相手は視界が狭くなっているため見つからないように立ち回ることが重要となります。しゃがむ、歩く、木や建物の隙間に隠れる。一部のキラーを除きキラーが近づくと心音が響くため、周囲を確認しながらキラーの視界に入らないように隠れましょう。

もしも運悪く見つかってしまったら、キラーとの追いかけっこ「チェイス」の始まりです。身体能力の差でそのまま逃げても追いつかれてしまうため、障害物の間を逃げ回ったり、板などのオブジェクトを倒して時間を稼ぎましょう。ちなみに、サバイバー側が走った場所は赤いマークが残るので、そのマークを目印にキラー側は追いかけてきます。なんとかキラーの視界から逃れることができた際は、すぐに走るのをやめてしゃがんだりロッカーの中に隠れる等で身を隠してキラーの目を欺く必要があります。

どうしても最初のうちは、キラーから逃げられなかったり修理が上手くいかず、捕まってしまうことも頻繁に起こります。ただ、サバイバー側は他に3人仲間がいます。キラーに捕まってしまい、吊られてしまったとしても、基本的には助けてもらえるチャンスが来るので、諦めずに仲間の救助を待ちましょう。一応、自力でフックから脱出する方法も存在します。しかし確実に成功するわけではなく、更に脱出直後はキラーに狙われやすいため1人での脱出は非常に厳しく非推奨です。発電機も一人で修理を行うより、2人以上で同時に修理を行ったほうが治るまでの時間が早くなるため、プレイヤー同士協力することが脱出するために非常に重要となっています。是非とも他のプレイヤーにも気を配り、脱出を目指していきましょう。

サバイバーは協力して脱出することが目的でしたが、キラー側は単独で4人のサバイバーをフックに吊るし、生贄に捧げることが目的となります。身体能力は高いですが、1人で4人を同時に相手にする必要があるため、1人ずつ確実に相手を追い詰めていきましょう。

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