株式会社富士メガネによるアゼルバイジャン視力支援プロジェクト

東京, 5月17日, /AJMEDIA/

5月9~15日、フュズリ県等において、株式会社富士メガネによるアゼルバイジャンの国内避難民向け視力支援活動が行われました。同社は金井昭雄会長の下、2005年以来16回の視力支援ミッションを当国へ派遣し、約7万組の眼鏡等を寄贈されてきました。

コロナ禍による渡航制限期間をはさみ4年振りの訪問となった今回のミッションでは3,500組の眼鏡が寄贈されました。活動期間中には和田大使も現場を訪問し、金井会長ほかご一行が避難民の皆さん一人ひとりの視力検査を行い眼鏡を寄贈する様子を視察しました。

我が国とアゼルバイジャンとの友好関係は、政府間の取組だけではなく、このような企業や団体、個人の高邁な精神による慈善事業によっても強く支えられています。株式会社富士メガネの永年にわたる視力支援活動に深く敬意を表します。

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