張本、早田組が4強入り 混合複の5大会連続メダル確定―世界卓球

東京, 5月25日, /AJMEDIA/

【ダーバン(南アフリカ)時事】卓球の世界選手権個人戦第5日は24日、南アフリカのダーバンで行われ、混合ダブルス準々決勝で前回準優勝の張本智和(智和企画)早田ひな(日本生命)組が林鐘勲、申裕斌組(韓国)を3―0で下して4強入りした。3位決定戦がないため、この種目では日本勢として5大会連続のメダル獲得が確定した。
 シングルス3回戦で、女子の伊藤美誠(スターツ)、平野美宇(木下グループ)は快勝。男子の宇田幸矢(明大)は王楚欽(中国)に敗れた。
 女子ダブルスでは早田、伊藤組、長崎美柚、木原美悠組(木下グループ)が3回戦を勝ち上がった。

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