大谷、貴重な適時打 米大リーグ・エンゼルス

東京, 8月15日, /AJMEDIA/

 エンゼルスの大谷が2カード連続勝ち越しに貢献した。3―2の七回1死一、二塁で外角低めの変化球を左前に運んで追加点。ネビン監督代行は「打線がつながって、しっかりと大谷がかえしてくれた」と納得の表情。四球で出塁した三回はレンヒフォの二塁打で同点のホームを踏み、メジャー通算300得点をマークした。
 試合前にはブルペンで変化球を交えて34球を投げて調整。今季11勝目を懸けて先発予定の15日のマリナーズ戦に備えた。

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