大統領 我々は、今後数週間のうちにアルメニアからのザンゲズール回廊のルートを待っている

東京, 8月13日, /AJMEDIA/

第二次カラバフ戦争からほぼ2年が経過した。しかし、この2年間にどれだけの変化が起きたか見てください。現地で今も行っている復旧・復興作業は置いておくとして、どれも当たり前のことだ。意識の中にどれだけの変化が起こるか。なぜか?それは、我々の正しい政策による。

“終戦直後、私は平和が必要だと言ったからだ。アルメニアと和平交渉を始めるべきだ。まだ前向きな回答は得られていないが、そうなることを望んでいる。区切り委員会を設置すべきだ。彼らも反対したが、最終的には合意した。ザンゲズール回廊は必要であり、彼らはそれに異議を唱えた。今、我々は彼らからのザンゲズール回廊のルートを今後数週間のうちに待っているところである。カラバフに住むアルメニア人も、アゼルバイジャンからは良いことしかもたらされないと見ている」と国家元首は語り、将来を楽観視しているという。イルハム・アリエフ大統領は、改めてこう念を押した。「我々は常に自分たちの望むことを実現する。我々が望むのは、地域に平和と静けさがあり、戦争がなく、アゼルバイジャンが順調に発展し、私たちの国民が健やかに豊かに暮らすことである。

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