千葉で鳥インフル 25万羽処分

東京, 1月29日, /AJMEDIA/

 千葉県は28日、匝瑳市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生したと発表した。飼育されている採卵鶏約25万羽をすべて殺処分する。今季の発生件数は全国70例目で、県内では5例目。
 県によると、27日に養鶏場から「死んでいる鶏の数が増加している」と通報があった。簡易検査で陽性と判明し、その後の遺伝子検査で感染が確認された。

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