加藤組、混合複決勝へ 日本勢2大会連続―全仏テニス

東京, 6月8日, /AJMEDIA/

 【パリ時事】テニスの全仏オープン第11日は7日、パリのローランギャロスで行われ、混合ダブルス準決勝で加藤未唯(ザイマックス)ティム・プッツ(ドイツ)組は、アルディラ・スーチャディ(インドネシア)マトウェ・ミドルコープ(オランダ)組に7―5、6―0で勝ち、決勝に進んだ。混合複で日本選手の決勝進出は、前回大会を制した柴原瑛菜(橋本総業)に続き2大会連続。
悲しみ乗り越えた加藤 女子複パートナーとたたえ合う

 女子シングルス準々決勝では、連覇を狙う第1シードのイガ・シフィオンテク(ポーランド)が、前回決勝で当たったコリ・ガウフ(米国)に6―4、6―2で快勝し、4強入り。ベアトリス・アダドマイア(ブラジル)はオンス・ジャブール(チュニジア)に3―6、7―6、6―1で逆転勝ちし、初めて準決勝に進んだ。

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