公明幹部「同性婚の法制化検討を」

東京, 4月30日, /AJMEDIA/

公明党の北側一雄副代表は30日のNHK番組で、同性婚について「制度をつくっていくことを検討すべき時期に来ているのではないか」と述べた。憲法24条の「婚姻は、両性の合意のみに基づいて成立」するとの規定は同性婚を否定していないとの認識も重ねて示した。
 北側氏は「さまざまな違いはある。それを尊重していくことが、これからの社会では非常に大事だ」と指摘。「ぜひ積極的に検討したい」と語った。

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