三条伝統の凧(イカ)を世界へ! アゼルバイジャンの空を舞う

東京, 8月18日, /AJMEDIA/

今年3年ぶりに開催された三条凧(いか)合戦がこのほど、海を越えて海外で披露されました。
舞い上がった凧(たこ)、ではなく三条伝統の凧(イカ)!
そこは三条市からはるか西に7500キロ、アゼルバイジャンの空です。
カスピ海の西側、西アジアと東ヨーロッパの境に位置するアゼルバイジャン。国交30年を記念して日本の伝統行事を披露したいと現地の日本大使館から三条凧協会に凧合戦の開催依頼がありました。メンバーは7月22日から25日に現地へ。首都バクーとランカランという2つの都市で
凧合戦を披露し、体験した市民からは歓声が上がりました。
新型コロナウイルスの影響による中止から今年3年ぶりに開催された三条凧合戦。さらに盛り上げていくため世界に向けてPRを目指します。

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