三井住友FGが新型店舗 みずほ、DXに1000億円―新中計

東京, 5月19日, /AJMEDIA/

三井住友フィナンシャルグループ(FG)とみずほフィナンシャルグループは18日、それぞれ2023年度から3年間の中期経営計画を公表した。三井住友FGは、国内リテール業務のデジタル化を推進。傘下銀行では顧客ニーズの変化に合わせ、相談機能に特化した新たな店舗を設置する。みずほも課題であるデジタル領域に1000億円規模を投資し、デジタルトランスフォーメーション(DX)を通じた顧客利便性の向上を図る計画だ。

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