ヤンキースのジャッジが62号本塁打 ア・リーグ記録、61年ぶり更新―米大リーグ

東京, 10月5日, /AJMEDIA/

米大リーグ、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(30)が4日、敵地アーリントンで行われたレンジャーズとのダブルヘッダー第2試合で、ア・リーグのシーズン最多本塁打記録を61年ぶりに更新する今季62号ソロを放った。1番右翼で出場し、一回に左翼席へ先頭打者本塁打を打った。
 ジャッジは2016年にヤンキースでデビューし、翌17年に52本塁打をマークするなどしてア・リーグ新人王に選出された。今季は5、7、9月にリーグ月間最優秀選手に選ばれる活躍で三冠王も視野に入れる。9月28日のブルージェイズ戦で61号を放ち、1961年にロジャー・マリス(ヤンキース)が残した従来の記録に並んでいた。

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