メキシコ西部でM7.7 過去2度の大地震と同じ日

東京, 9月20日, /AJMEDIA/

メキシコの地震観測当局によると、太平洋岸に近い西部で19日午後1時5分(日本時間20日午前3時5分)ごろ、マグニチュード(M)7.7の地震が発生した。震源地はミチョアカン州コアルコマンの南約63キロ、震源の深さは15キロで、首都メキシコ市でも大きな揺れが感じられたという。救援当局によると、この地震により少なくとも1人が死亡、1人が負傷した。
 メキシコでは1985年と2017年の同じ日にも大地震が発生。85年は約1万人、17年は370人近くが犠牲になっている。

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