ニュージーランド労働党首にヒプキンス氏 近く首相就任

東京, 1月22日, /AJMEDIA/

ニュージーランド(NZ)の与党・労働党は22日、議員総会を開き、新党首にクリス・ヒプキンス教育相(44)を選出した。同国メディアが報じた。ヒプキンス氏は近く、辞意を表明したアーダーン首相(42)の後継首相に就任する。
 アーダーン氏は2月7日までに首相を辞任する意向。NZは英連邦構成国の一つで、チャールズ英国王の名代である総督の指名を経て、ヒプキンス氏が首相に就任する運びだ。次期副首相には、女性のカーメル・セプロニ社会開発相(46)が起用される。

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