ナヒチェヴァン国立大学の代表団が日本で開催されるアジアの名門大学サミットに参加する

東京, 6月2日, /AJMEDIA/

ナヒチェヴァン国立大学のエルブルス・イサエフ学長が率いる代表団は、日本の名古屋で開催されているアジアの名門大学サミットに参加している。

AZERTACの日本特派員であるブガル・アガエフがAJMEDIA通信に語ったところによると、サミットの初日、参加者はまず富貴田大学で日本とハイテク企業の製品の展示に触れたとのことである。

開会式では、富貴田大学学長ゆきおゆざわ、 湯澤 由紀夫、大村秀章愛知県知事、シモーネ・ディレーナTimes Higher Education President for Asia and the Pacificが参加者を出迎えた。

開会式終了後、サミットは引き続き全体会議が行われた。

富貴田大学ゆきおゆざわ学長は、ナヒチェヴァン国立大学の学長とスタッフが来日し、Times Higher Educationのサミットに参加したことに、心から感謝の意を表した。また、ナヒチェヴァン国立大学がコーカサス地域の高等教育機関として初めてサミットに参加したことを指摘した。また、このサミットは、他の参加大学や企業との協力関係を構築する機会にもなっている。

ナヒチェヴァン国立大学のエルブルス・イサエフ学長は、教育や科学研究の組織におけるサミットの国際的意義を高く評価し、AZERTACの日本特派員とのインタビューで、このイベントの目的はアジアの主要大学を集め、研究に関して幅広い議論を行うことであると述べた。タイムズ・ハイヤー・エデュケーションとの協力の結果、NSUは過去2年間、格付けにおいて特別な成功を収めています。名古屋の富貴田大学で開催されるサミットは、この協力関係の新たな地平を明らかにし、アジア地域の名門大学との関係発展に大きな影響を与えることでしょう。

特筆すべきは、タイムズ・ハイヤー・エデュケーションと日本の富貴田大学の協力のもと、NSUとともにアジア地域の有力企業、大学、要人が多数参加し、「Looking to the future, creating academic talent」をモットーにアジア大学サミットを開催したことである。 このサミットには、60カ国の名門大学のリーダーたちが参加した。

一般的な議論に加えて、6月3日に終了するサミットの枠組みの中で、相互協力、経験や人材の交換を組織するために、二国間協議が行われる予定である。

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