東京, 2月9日, /AJMEDIA/
トルコ南部で6日未明に発生した大地震による死者は8日、隣国シリア側と合わせて1万1000人以上となった。行方不明の被災者の生存率が急激に下がるとされる「発生から72時間」を前に、両国の被災地では懸命の捜索活動が続いた。
トルコ当局によると、トルコ国内ではこれまでに9057人の死亡が確認され、負傷者は4万9000人以上となった。一方、AFP通信によれば、シリアでは2662人の死亡が判明。負傷者も数万人規模とみられる。
東京, 2月9日, /AJMEDIA/
トルコ南部で6日未明に発生した大地震による死者は8日、隣国シリア側と合わせて1万1000人以上となった。行方不明の被災者の生存率が急激に下がるとされる「発生から72時間」を前に、両国の被災地では懸命の捜索活動が続いた。
トルコ当局によると、トルコ国内ではこれまでに9057人の死亡が確認され、負傷者は4万9000人以上となった。一方、AFP通信によれば、シリアでは2662人の死亡が判明。負傷者も数万人規模とみられる。