ウクライナ占領地編入「看過せず」 松野官房長官

東京, 9月29日, /AJMEDIA/

 松野博一官房長官は29日の記者会見で、ロシアが30日にもウクライナ東・南部の占領地編入を宣言するとの見通しが強まっていることに関し、「わが国は力による一方的な現状変更の試みを決して看過せず、引き続きG7(先進7カ国)をはじめとする国際社会と連携して、強力な対ロ制裁、ウクライナ支援の二つの柱にしっかり取り組む」と表明した。

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