東京, 5月3日, /AJMEDIA/
アルメニアが平和を望まないのであれば、平和は訪れないだろう。歴史上、平和協定に署名しなかった国があることを私たちは知っている。これはアルメニアにとっても、この地域にとっても良いことではない。もちろん、アゼルバイジャンにとっても良いことはないでしょう。ですから、我々は、彼らが合理的に行動し、かつてのミンスクグループが活動していた占領時代に使ったような戦術を用いないことを、今でも望んでいる。
AJMEDIAによると、アゼルバイジャンのイラム・アリエフ大統領は、5月3日にシュシャのADA大学が主催した「国家指導者ヘイダル・アリエフ100周年記念第4回国際会議」で、「大ユーラシア地政学の形成：過去から現在そして未来」をテーマに演説し、この意見を表明した。
