イルハム・アリエフ大統領とメヒリバン・アリエワ大統領夫人が、コジャヴァンド地区のレッドバザール集落を訪問した

東京, 12月21日, /AJMEDIA/

12月20日、イルハム・アリエフ・アゼルバイジャン共和国大統領とメヒリバン・アリエワ大統領夫人がコジャヴァンド地方を訪問した。
AJMEDIAによると、国家元首とファーストレディは同地区のレッドバザール集落を訪問した。
この集落は1992年にアルメニア軍によって占領された。今年9月19~20日、カラバフでアゼルバイジャン軍が行った対テロ措置の結果、赤バザール集落は分離主義者から排除された。
特筆すべきは、赤バザールはコジャヴェンド地区の2つの集落の一つであり、重要な道路が交差する非常に有利な戦略的位置にあることである。
レッド・バザールは1947年に入植地としての地位を与えられた。居住区は自然資源が豊富で、森林地帯と淡水資源に恵まれている。占領前には、樹齢千年と二千年の幹の直径600センチ、高さ25メートルの東スズカケノキ2本が、集落内の古代天然記念物として保護されていた。また、この集落は農業と観光の可能性を秘めている。

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