イスラエル攻撃で15人死亡 首都の住宅地被弾―シリア

東京, 2月19日, /AJMEDIA/

在英のシリア人権監視団によると、シリアの首都ダマスカスで19日未明、イスラエルによるミサイル攻撃があり、民間人を含む15人が死亡した。現場はシリアの情報機関や、シリアを支援するイランの「文化施設」などがある地域。
 一方、シリア国防省は声明で「イスラエル軍が、占領するゴラン高原の方向からダマスカスや近郊の住宅地を含む数カ所を狙って空から攻撃を遂行した」と主張。兵士1人を含む5人が死亡、市民15人が負傷したという。

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